このページは「クラブライフ」のご提案です。

日本リゾートクラブ協会会員会社の会員権を購入されるお客様に、実在の施設を例にとり、欧米のバケーションオーナーシップにならい1週間程度滞在(週間滞在)すること、あるいは、同じ場所をたびたび訪れる(多頻度訪問)ことを、ご提案するものです。

協会会員会社の施設は観光目的のお客さまだけではなく、同じ1泊でもたびたび来館されたり、あるいは3泊とか1週間滞在するお客さまに対応できるよう工夫されています。このホームページでは、観光(tour)と滞在(stay)は別のものという認識をします
自ら目的を持って計画を立て、「滞在」するリゾートライフは、「観光」に比べはるかに主体的です。会員制リゾートクラブはその応援をしています。


マグナ リゾート

第13回は本協会正会員会社であるマグナ.リゾートの浜名湖レークサイドプラザとKIARAリゾート&スパ浜名湖を2022年12月に訪問したさいの記録です。


みやび倶楽部

第12回は会員制リゾート「みやび倶楽部」と「みやびの里」。 事業主体は日本ハウス。究極の建築素材「檜」で造る100年住宅で知られる。発祥は盛岡。隣家に大正デモクラシーを象徴する無爵宰相原敬の別邸「介寿荘」 があった。そのなごりをコンセプトに含め、大正ロマンの再現を現代の那須に試み「みやびの里」が立ち上がった。写真は四季の館客室内にある半露天温泉。


プライベートリゾートエクシブ

第11回はエクシブ京都八瀬離宮とエクシブ湯河原離宮。 1974年サンメンバーズひるのからスタートして32年目、長らく秘めてきた「センスの良い高級感」を具現化した。八瀬はその離宮シリーズの第一弾、湯河 原が第二弾。ともに伝統立地ながら、遠くパリのリッツパリやイタリアコモ湖のヴィラデステを意識する。20世紀末期のバブル崩壊を生き抜いた「第三世代」 向けの会員制リゾート。写真はスパアプローチのインテリア。


東京レジャーライフクラブ

第10回はホテル伊東パウエル、ホテル箱根パウエルを訪れる「東京レジャーライフクラブ」の 会員の動静や、戦後の高度成長期に東京・杉並の商店街から生まれたクラブの沿革と歩みを紹介しました。一見、平凡に映りますが、伊東・箱根ともに、なかな か得難い立地で、斬新な発想も見受けます。高度成長後の昭和のビジネスパースンが休息を得るに、想い出を語るに雰囲気を感じた次第です。画像は伊東パウエ ルの客室から見たある冬の日の出。


セラヴィリゾート泉郷のオアシスクラブ

第8回はセラヴィリゾート泉郷のオアシスクラブの会員が、八ヶ岳山麓と穂高山麓をたびたび訪れ、数日滞在するさい、シナリオ作りに役立ばというページである。セラヴィと泉郷は別に生まれ育った会社だが、数奇な運命を経て新法人となり、大きなウネリを乗り超え「奇跡の復活」を遂げつつある。八ヶ岳や穂高の連山がこれを鷹揚に見守る。写真は近隣からみた八ヶ岳連峰(北杜市観光協会)


ヴィラ北軽井沢エルウィング

第6回はヴィラ北軽井沢エルウィングの北軽井沢リゾート倶楽部の会員が、 エルウィングの施設を使って、多少とも長期の滞在を計画する際の、ポイントになることを描きました。浅間山麓は、東京圏から150キロ圏で気候は札幌みたいな感じ。江戸時代このかた長らく名うての貧しい寒村が、すごい豊かな農村になり、13階の浴場から軍師になったつもりで、戦国のシミュレーションを自答して見ては。写真は鼻曲山方向の樹海。


マロニエクラブのオテル ド マロニエ下呂温泉

第5回はマロニエクラブの会員が「オテル ド マロニエ下呂温泉」のゆとりプランを使って1週間滞在。下呂温泉1000年の確執をビジネススクール風に「飛州下呂三湯伝」にまとめ、自ら滞在プランを描き、これを自己に課す姿に求めてみました 仮題は千年の湯(hot spring at 1,000 years) 写真はホテル客室から鳥瞰する朝の下呂温泉市街。 


ダイヤモンドソサエティの「ダイヤモンド滋賀メンバーズ」

第3回はダイヤモンドソサエティの会員が「ダイヤモンド滋賀」にたびたび訪れる動機を、南近江の土山の気候や平安時代に開通した鈴鹿峠に求めてみました 仮題は歴史のある古い道(old and historical rural road) 写真はホテル棟6階客室から望む鈴鹿峠 


鴨川グランドホテルの鴨川リゾートクラブ「ジャイロ」

第2回は鴨川グランドホテルを取り上げます 鴨川リゾートクラブジャイロの会員が「鴨川グランドホテル」 にたびたび訪れるシナリオのヒントを、ためしに描いてみました  あえて仮題を付けると、スローライフのひととき(enjoy your slow life)。写真はホテル内のステンドグラス工房


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