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「東京レジャーライフクラブ」は戦後の高度経済成長期に端緒を持つ古参のリゾートクラブです。昭和の雰囲気を残すコミュニティがあるといってもよいでしょう。

目次

東京レジャーライフクラブ
【Ⅰ】沿革 東京・杉並生まれのリゾートクラブ
 01 信販会社がなぜリゾートクラブ? 杉並の土地柄
 02 東京信販vs日本信販 ゴルフ 場を持たないゴルフクラブ 

【Ⅱ】ホテル伊東パウエルの誕生
 03 伊東でのホテルコンドミニアム建設、狂乱物価のさなか、絶妙な用地確保
 04 誇れる眺望と温泉 安全第一の海岸管理  月の鑑賞!
 05 川奈ゴフルと135号線海寄りの開発用地 大倉商事の破たんと維持できなかった「川奈」
 06 大倉でも川奈の維持に失敗 番外・日本リゾートクラブ協会前史

【Ⅲ】箱根パウエルの買収と展開
 07 佐々木亨の登場、湖尻富士見荘の買収
 08 静寂な「たたずまい」と豊田総支配人 12月の箱根の気温
 09 滞在のイニシャルコスト 春眠暁を覚えず クルマ運転なしでも行ける「贅沢」
 10 閑散期にクルマなし滞在 
 11 全山「擬似洋風」、温泉自慢 大涌谷噴火騒動 閑散期のクラブ会員感謝月間 

【Ⅳ】90年バブルと資産デフレ
 12 バブルの大波 予想外の資産下落と預託金返還 寄付を募って露天風呂
 13 民事再生法適用 会員の事業継続要望 再生法手続き終結 大底を打った?

【Ⅴ】ホテル伊東パウエルの近況
 14 湯治と静養・人気の新井総支配人 避寒・伊東と東京気温比較 仕事場として活用 .
 15 伊東パウエルからの観光地 散歩の範囲 伊東市郊外50Km圏 寒冷地と伊東 

(注)このページの記述は、一般社団法人日本リゾートクラブ協会が第三者に執筆を依頼したものです。執筆者は所要の取材や調査を実施していますが、叙述は 執筆者の自由な発想による主観によるものであり、本協会の公式な見解ではありません。クラブ施設を紹介するとともに、あわせて、リゾート事業を論じた部分もあります。
文章では敬称を略しています。