◆緊急告知

関東通産局は、特定商取引法に違反する行為により、リゾートクラブを含む複合会員権を連鎖販売する㈱リゾネットに対し、15か月間、業務停止命令。会員を勧誘したら儲かるとか、会員はいつでも割引で泊まれるとかには要注意!
㈱リゾネットは当協会の「リゾネット」とは関係ない・・・e-Commerceを舞台にした新たな事案
 

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「Ⅱ」 大連賓館から市内(アカシア通り・星海公園)へ、さらに晩餐へ
 14時過ぎ、ホテルに荷物を置き、身軽になってすぐに出発。ホテルの前の道路は横断歩道があるのか分かりにくいし、車の交通量も多いし、歩行者が渡り始めても車は止まってくれない。ちょっとモタモタしているとクラクションを鳴らされる。日本と違い、歩行者優先ではないのだ。道路横断恐怖症になりそう。なんとか再度地下鉄で中山広場から6つ目の西安路まで2元(約35円)で行ける。ここも切符売場へ入るのにいちいち荷物チェックがある。
 地上に出て、地図を頼りに中山公園の横を通りながら槐花大通(アカシア通り)に向かうが、道路を横断するたびに冷や冷やしながらなんとか到着。だが、槐花大通(アカシア通り)では案の定、地球温暖化のせいか、アカシアはほとんど咲終わり、一部残っていただけと残念であった。ここのアカシアは、ほとんどニセアカシアと呼ばれるもので、本物のアカシアではないそうだ。僕が「ニセ」というたびに、M君は「花のせいではなく、そんな名前をつけたやつはけしからん」と憤慨する。
 ここから有軌鉄道2号線で星海公園へ向かう予定であったが、バス便があることが分かり、バス停を探し、やっと見つかったが、その時中国では車は右側通行であることが分かり、そのバス停では反対方向へ行ってしまう。道路の反対側には、バス停が見当たらないし・・・と、うろうろしていると、また助け舟が現れた。バス停にいた若い女性が、身振り手振りでバス停を教えてくれたのだ。
 結構離れていて、やっとバス停にたどり着くとしばらくしてバス(2階建ての)が到着。土曜日のせいなのか、超満員。なんとか押し込まれながら乗車。(1元) 15:30公園に到着。
現在は入場無料になっているらしいので、そのまま入場。まずトイレで用を足す。トイレの洗面所には、「禁止洗脚 沐浴」とういう表示板があったが、こういうことをする人がこちらではいるのかな。
女性のトイレは、鍵がかからない状態とのことであった。(我慢したらしい) 公園内は、若者や家族連れで溢れている。少し離れたところには、遊園地もあるようだし、海上ではバンジージャンプもできるようだ。浜辺は、砂地ではなく小さな石で、余り遠浅ではなさそう。清岡卓行の「アカシヤの大連」にならって、孫へのお土産用にきれいな小石をいくつか拾う。
 18:00~18:30にS氏と大連賓館で待ち合わせをしているので、16:30公園を出て、有軌鉄道を待つがなかなか来ない。16:45にやっと来たが、超満員。次がいつ来るのか分からないし、何とか押し合いながら乗車。駅に着くたびに、若い女性の車掌も、「もう乗れないよ。」(あくまでも想像ですが)と叫んでいるだけで、料金(1元)を取ろうともしない。
 終点まで行き、今度は1号線に乗り換え大連火車駅へ。
この1号線は、昔の都電みたいな車両で、まるで骨董品が走っているよう。ここから、サクランボを売っている行商の人たちを横目に、サッカーボールのような大きなオブジェがある友好広場を抜けて、18時中山広場の大連賓館に到着。無事S氏と合流できた。
 お腹もだいぶ減っていたので、M君が調べておいてくれた餃子の美味しい店として有名な「大清花餃子店」に徒歩で向かう。(M君は3キロ以内なら10元だからタクシーで行きたいと言ったが却下。)お店は、きれいで広い。メニューを見ながら注文。餃子も「焼き」「蒸し」「水」があり、どれを注文するか迷ったが、各種慣れている「焼き」と「蒸し」を注文。とにかくのどが渇いていたので、ビールを注文。大連のビールは、すっきりしていて飲みやすい感じ。お腹が減っていたので、餃子をすぐに平らげ、メニューにある前菜各種を注文、さらに餃子を追加注文した。
 ところが最初に注文したのが全部届いていなかったみたいで、テーブルに餃子が溢れてしまった。当然食べきれないので、パックをもらい持ち帰ることにしたが、とにかくお腹いっぱいで気分よく店を後にした。勘定は、270元(一人当たり約1,200円)と非常に安かった。
 店を出て、また徒歩でホテルに戻る。中山広場は、ライトアップされ、きれいだし、若者たちがたくさんたむろしていた。
 ホテルはさすがに歴史的建造物だけあり、趣がある。ただ、いかんせん古いので、冷蔵庫が冷えないし、バスルームのお湯もなかなか出ないということもあったが、1泊はしてみる価値はありそう。
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