◆緊急告知

関東通産局は、特定商取引法に違反する行為により、リゾートクラブを含む複合会員権を連鎖販売する㈱リゾネットに対し、15か月間、業務停止命令。会員を勧誘したら儲かるとか、会員はいつでも割引で泊まれるとかには要注意!
㈱リゾネットは当協会の「リゾネット」とは関係ない・・・e-Commerceを舞台にした新たな事案
 

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愛犬との交流

【15】看板犬「次郎」と本格的ドギーズパーク

ダイヤモンド滋賀には、ゴルフやスイミング施設・フィットネス施設・温泉のほかに、全天候型・オムニ型テニスコート、犬の運動場、グランドゴルフ、キッズ施設・漫画コーナーなどがある。

犬の運動場は犬の遊び場である。ドギーズパーク滋賀という。パークのマスコット役は看板犬「次郎」。彼は獲物の回収を得手とするラブラドール・レトリーバー種である。

     

5600㎡の本格的なドッグランやアジリティ施設がある。社団法人ジャパンケンネルクラブによれば、アジリティとは犬の障害物競争施設のことで、78年英国で披露されその後ヨーロッパで盛んになり、日本でも年間30回の競技会があるという。

http://www.jkc.or.jp/modules/events/index.php?content_id=1)。

アジリティ世界大会の日本最終予選は、特定非営利活動法人犬の総合教育社会化推進機構OPDESが主催し、ここで開催されることも多いという。犬好きのファミリーが愛犬と遊び戯れ、あるいは愛犬同志の交流を楽しみながら、愛犬と一緒にトレーラーハウスに宿泊できる。また、犬を預けて、自分はホテル棟に泊ることも可能だ。利用にあたって、狂犬病や5種混合ワクチン接種証明の提出など、所要の手続きが必要である。こうした努力により、当パークの犬の「公衆衛生」を維持している。

http://www.opdes.jp/about/index.html

また、グランドゴルフが盛んである。家族連れの場合、父親がゴルフにいそしむ間、グランドゴルフに興じる家族も増えているという。支配人は「地味ながら、今後大切にしたい施設」という。

テニスコートは会社や大学のサークルやテニススクールが使う。コテージに泊まってテニスをプレイする愛好家もいる。平日と土休日の繁閑差が大きい。オムニ型3、全天候型5があり、オムニ型は特に人気がある。維持費がかなりかかるが、「公共のコートもあるから、あまり値段を上げられない」と苦笑する。

 

オムニコートは住友ゴム製の「砂入り人工芝コート」。「ウエットでもドライでも適度な滑りと弾力性の保持が容易で、足腰への負担軽減を図る独自の構造」という。http://www.omnicourt.jp/introduction/

 

【16】土山は茶どころ

土山は茶の産地である。主産府県は16。その中で、滋賀は摘採面積で14位、荒茶生産量で11位、隣の三重は3位、京都が5位、奈良が7位あたりにいるので、滋賀は押され気味(参考であるが、甲賀市は意外にがんばっている。
 農林省統計。
https://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/GL02010101.do

全国的に荒茶価格が低迷、肥料・農薬など生産資材価格の高騰、気象変動に伴う茶葉の品質・収量の不安定化で、あまりぱっとしない。市町村別でみると、甲賀市(おもには水口から土山および信楽)は、この近畿圏では上位にあり、摘採面積でいうと、鈴鹿799ha、四日市715ha、和束(京都)533ha、奈良465haに続き甲賀409ha、そして松阪・亀山が続く。

農林省統計。https://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/GL02010101.do

甲賀市のホームページでは、土山茶は、文和5年(1356)、常明寺(甲賀市土山町)の僧純翁が京都の大徳寺から茶の実を持ち帰って寺で栽培したのが起源とある。

http://www.city.koka.lg.jp/6050.htm

また、『はなやか関西~文化首都年~ 2011茶の文化』では、・・・栽培が盛んになったのは、300年後の江戸時代、永雲寺の僧天嶺が茶を広く栽培し村人や旅人の飲料として分け与えた<あけぼの茶>が土山茶の礎・・・と説明、いま土山では「かぶせ茶の生産が盛ん」という。

http://www.kkr.mlit.go.jp/kokudokeikaku/program/data/2011/hanayaka/pdf/promotion-book.pdf

かぶせ茶は「冠茶」、陽光をあてずに、濃緑で低渋な新芽を育てるため、310日程度、樹木に直接覆いをする(玉露は茶畑全体を20日くらい覆う)。製品化され熱湯玉露になる。

http://ocha.tv/index.html 伊藤園「お茶百科」ほか。

滋賀県のレポートでは、「茶園面積761,330haをピーク減少。07672h。全国14位」という。「近江茶は、京都・奈良・三重の荒茶とともにブレンド。宇治茶に化ける」旨の記述があり、滋賀県の施策では、近江茶のブランド力が重要と指摘している。

滋賀県、「近江の茶」生産振興指針、20093月。
http://www.pref.shiga.jp/g/nosan/files/omi-tea_guideline.pdf

 新緑の頃、巨大なバリカンのような茶摘採機で茶摘みをしている光景は、活き活きした楽しい感じがする。
 
 (注)下段画像は土山茶畑。機械は松元機工製。  http://matsumotokiko.co.jp/product/
 しかし、舞台裏はなかなか難しいようである。せいぜい、土山茶を愛用しておこう。   ⇒つぎに続く