◆緊急告知

関東通産局は、特定商取引法に違反する行為により、リゾートクラブを含む複合会員権を連鎖販売する㈱リゾネットに対し、15か月間、業務停止命令。会員を勧誘したら儲かるとか、会員はいつでも割引で泊まれるとかには要注意!
㈱リゾネットは当協会の「リゾネット」とは関係ない・・・e-Commerceを舞台にした新たな事案
 

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ゴフルコースの標高はほぼ鈴鹿峠に同じ

【11】ホテル棟南正面が鈴鹿峠・施設の海抜は峠とほぼ同じ

ダイヤモンド滋賀のホテル棟の真北、約10キロ先に綿向貫山、そのやや右、地図上では東に雨乞山、その手前に仙ヶ岳(下段画像)、さらに奥やや右に御在所山がある。いずれも1100mクラスである。地元ではこの山々から琵琶湖で雪を降らせた風がここから降りてくるという。
  

 

伊勢方面の亀山から東海道で鈴鹿峠(357m)越えをすると、おおむね東から西に向かっているつもりになるが、峠の前後は、南から北に入り、そのあとまた北西に向かって近畿方面に向かう。道が直角に曲がる。
 

 
 
 
 
  

 

従って、この峠はホテル棟から南正面に4km弱離れた位置にある。つまり、やや右手に見える高畑山(773m)と、やや左に小さく見える三子山南峰(545m)の間にあり、そこから同中央峰(556m)・北峰(568m)が重なって三つ子になり、さらに左に四方草(しおりて)山(667m)がある。
  

 

土山の気象観測データは、夏、この東南東方向から吹く風が多いという。はたしてゴルフコースではどうか。そしてホテル棟の北東側にある仙ヶ岳(961m)と続く。これら東側の山々が山壁となって、おおむね360m前後、鈴鹿峠とほぼ同じ高さの平坦な地にあるゴルフコースやダイヤモンド滋賀の諸施設を見守っている。

 

【12】一見するとアンジュレーションがなく、平らに見えるが、微妙なクセ

石川支配人の趣味はゴルフ。今は公式のハンデはないとのことだが、ハワイ時代ハンデ3.6。従って、ここ土山のダイヤモンド滋賀カントリークラブのコースについても、「簡単そうに見えるけれど、なかなか難しい、好きな人にはたまらない魅力がある」と信念を込めて語る。

フェアウエィは広くてフラット、距離がたっぷり、どこからでもグリーンが見える。グリーン広くて大きい。回りやすいリゾートコースという評判があり、グリーンに乗せるまでは楽しい。ただし、そこから先が難しく、上手な人との差が出る。一見するとアンジュレーションがなく、平らに見えるが、微妙なクセがあって曲がりやすい。入るようで入らない。好きな人には印象に残る。その典型例は#15、#16である。安田幸吉、晩年の設計である。


  


 このコースはホール間には意外に立木が少ない。地元の解説に拠れば、・・・もともと風化しやすい粘土質の岩盤。土が固く、クラブが折れるかもしれないと言われた。確かに森林だったが、カネを産むような立派な森林ではなかったし、そこでほとんど伐採して、それから客土し、植栽したから、従ってホール間に木が少ない、一部にまとまった樹木があるのは、残置森林の一部と推察される。

ダイヤモンド滋賀カントリークラブの理事長が、㈱ダイヤモンドソサエティの会長であり、自らメンテナンスを重視するので、コースは良好に維持されている。11年は震災の影響があって、ゴルフ入場者数は減少しているが、回復している。降雪時は残雪が続くので営業日数は減るが、温暖化で降雪日数自体が減少、年間通じてクローズは10日程度である。雷の警報機が気圧の変化で誤作動するが、雷そのものはめったにない。ただし風について「土山の観測データほどに弱くはないかもしれない」との指摘があった。ホールの構成や特徴、予約や料金はここをご参照いただきた。    ⇒つぎに続く